賢いママが群れない理由とそのメリット

賢いママ 群れない 小学生を持つ親の悩み

「賢いママは群れない」という言葉が広まっていますが、その理由とメリットについてお伝えします。ママ友との付き合いは楽しい時もありますが距離が近くなりすぎると大変になってくる事もあります。群れないママはなぜ賢いと言われるのかなどお伝えしていきます!

この記事で分かる事

●なぜ賢いママは群れないのか?が分かる
●群れない事のメリットとデメリット
●賢いママの実際のリアルな体験談

賢いママが群れない理由

子育て中のママたちは、しばしば他のママたちとのつながりを求める傾向があります。特に幼稚園や学校のママたちの中では、さまざまなグループやコミュニティが形成され、それぞれの所属が多いです。

しかし、中には群れずに自分の道を進むママたちもいます。こういったママたちの中には、「群れない=賢いママ?」と疑問に思う方もいるでしょう。

実際、賢いママは群れない傾向があります。

その理由には、自立心の強さ高い自己肯定感、そして広い視野が含まれています。

まず、賢いママの特徴の一つは、自立心の強さです。彼女たちは自分の意見や価値観をしっかりと持ち、他の人の意見に左右されることなく、自分の子育てスタイルを確立します。これは、自己主張ができ、自分らしい道を歩む力となります。

次に、高い自己肯定感が挙げられます。賢いママは自分を受け入れ、自分に自信を持っています。他のママたちと比較する必要がなく、自分の選択に自信を持って進むことができます。この自己肯定感は、子供たちにも良い影響を与え、ポジティブな家庭環境を築く助けとなります。

さらに、賢いママたちは広い視野を持っています。彼女たちは単なる一つのグループに縛られず、多様な人々と交流し、異なる視点やアイデアを受け入れます。これにより、子供たちに異なる文化や価値観を理解させ、世界をより広く理解できる機会を提供します。

賢いママが群れないメリット

群れないことには、いくつかのメリットがあります。まず、トラブルに巻き込まれるリスクが低くなります。群れに入ると、意見の対立や人間関係のトラブルが発生しやすくなりますが、群れないことでそういったリスクが軽減されます。

また、余計な出費が発生しないという点も大きなメリットです。グループ活動においては、出費が増えることがありますが、群れないママは自分の選択に忠実で、無駄な出費を抑えることができます。

さらに、群れないママは嫌いな人と関わる必要がないという利点もあります。群れに入ると、中には合わない人もいるかもしれませんが、群れないママは自分の友人選びに自由度が高く、自分に合った人たちと関わることができます。

群れないデメリット

一方で、群れない生活にはデメリットも存在します。情報交換が制限されることがあり、子育てに関するアドバイスや情報を得る機会が減少するかもしれません。また、子育ての悩みを話せる人が少ないと感じることもあるかもしれません。しかし、これらのデメリットは、他の方法で補うことができるかもしれません。例えば、オンラインコミュニティや親のグループに参加することで、情報交換やサポートを受けることができます。

賢いママが群れない理由とメリットについて考えると、個別の選択とライフスタイルに合わせた生活を築くことができるということがわかります。最終的に、どの方法が最適かは個人の価値観や目標によりますが、賢いママたちは自分らしい道を歩み、幸せな家庭を築くための方法を見つけることができるでしょう。

ママ友との距離のとり方

群れないまでも、ママ友達と適度な距離を保っていればなんとかなることも多いです。
そうは言ってもどうやって距離ととったらいいのか分からない?という方も多いのです。距離のとり方として以下に5個あげてみます。

1.相手のプライバシーを尊重する まず最も重要なのは、相手のプライバシーを尊重することです。個人的なことや家庭の問題に立ち入りすぎないようにしましょう。相手が話すことを自発的にシェアするまで待ちましょう。

2.コミュニケーションのバランスを取る ママ友とのコミュニケーションはバランスが大切です。常に連絡を取りすぎたり、逆に距離を置きすぎたりしないようにしましょう。互いのスケジュールや忙しさを理解し、適度なコミュニケーションを心がけましょう。

3.共感とサポートを提供する ママ友が悩みや問題を抱えている場合、共感し、サポートを提供しましょう。ただし、アドバイスを押し付けないように注意しましょう。相手が話を聞いてほしいだけの場合もあります。頼まれていないアドバイスは余計なお世話になる可能性がとても高いので、アドバイスをしたくなっても飲み込みましょう。どうしたらいいと思う?などアドバイスを求められた場合にだけするうようにしましょう。

4.自分の意見や感情を率直に表現する 自分の意見や感情を率直に表現することも大切ですが、相手の感情を尊重することも忘れずに。感情的な衝突を避けるために、冷静にコミュニケーションを取りましょう。何かを頼まれても自分が犠牲になってまでやってあげる必要はありません。無理な時は素直に伝えます。

5.自分自身を大切にする ママ友との関係は大切ですが、自分自身を大切にすることも忘れないでください。自己ケアを怠らず、バランスを取ることで、より健康的な関係を築くことができます。

ママ友との距離の取り方は、お互いの信頼と尊重に基づく関係を築く鍵です。相手の感情やプライバシーを尊重し、コミュニケーションのバランスを取りながら、良い友情を育てていきましょう。

賢いママの実際の体験談と本音

群れなかった賢いママの体験談です。

賢いママというのは、後々言われたことで本人は全くそう思っていなかった、私の体験談です。
私はとにかく群れるのが苦手で、大勢でのランチとか飲み会にはほとんど参加しませんでした。それは、ママ友と距離を置きたいとかではなくて、本当に大人数が嫌だった、ただそれだけ。

でもね、行かないと断っても本当は何話してるのかな?とかきっと楽しいんだろうなとか、気になるのですよ。行かなきゃ行かないで気にはなる笑。じゃ行けばいいのにって思ったので数回は行ったことあるんです。15人ぐらいのランチ会とかクリスマス会とか。

も~疲れる。とにかく疲れる。早く帰りたくて仕方なくて、やっぱり集団向いてないわ。と再確認をして終わりました。なので、ちょっと楽しそうだしランチ会行ってみような~と思っても、あの時の疲れ具合を思い出すと全く行きたくなくなって、ほとんどママ友とは付き合ってなかったですね。

それが、距離を置いたとか群れないママと言われると、内容だけは合っているけど私の場合は決して賢いママだったわけじゃないんです。とにかく集団が嫌いだった、それだけ笑

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